※展望台の営業時間に準じて、
変更の可能性があります。
主 催:
日本テレビ
特別協力:
between the arts / 株式会社TOKYO TOWER
協 力:
「LET's MEET at」プロジェクト委員会
音が色や形として感じられる ”共感覚” を持つアーティスト渋田薫。
世界も注目する作品を、東京タワーギャラリーで10月1日~7日に一堂に展示!
放送開始から3年を迎えたARTドキュメンタリー番組「THEARTHOUSE」(日本テレビで不定期放送中)が手がける展覧会が10月1日(火)~7日(月)に、「TOWERGALLERY」(東京タワー3F)にて開催されます。
今回展示されるのは、番組でも取り上げた現代美術家・渋田薫の新作を含む作品、十数点。音が、色や形として感じられる”共感覚”を持つ渋田は、自然の音や音楽の世界を描き出し、その作品は国内だけでなく、スペイン、アメリカ、ロシアなど世界各国で注目されています。世界的ギャラリー「BISUNJAEGALLERY」が主催する、日本の若手作家や作品を、世界へ発信する日韓合同アートプロジェクト「JK-GARTCOMPETITION2023」のファイナリストとして、「BISUNJAEGALLERY」とも契約。
会場となる「TOWERGALLERY」は、日本の象徴ともいえる東京タワーの足元にあるシンプルに洗練された空間。世代や国境を越え、多くの人々に日本の魅力を発信する文化発信拠点となっており、まさに今の渋田の境遇にふさわしい場所です。展示される作品は、すべてその場で購入可能!国内で、これほど多くの渋田作品が東京の中心地に集まるのは、貴重な機会となります。なお、現代美術家・渋田薫を取り上げた番組「THEARTHOUSE」の、今年8月の放送回は、現在、HuluやTVerで見逃し配信中。また、番組公式Youtubeチャンネルでも配信スタートしています。是非、こちらもご覧頂いてから、世界に羽ばたく、渋田の作品の数々を会場で、生で鑑賞してください。入場無料です。
作品の購入も可能
渋田薫
1980年北海道生まれ。
2000年に Pan Make-up School、
2003年に Kanebo Make-up Institute 卒業。
北海道の大自然でのびのびと育つ。
絵画作家でありながら、音に関心を抱き、音が色や形となって現れる様子を元に即興的かつ共感覚的に描いている。
これまでにバルセロナ芸術文化センターEspronceda、サンタモニカ美術館(CASM)、ロシア国立現代アートセンター(NCCA)、など世界各地のアーティストインレジデンスで制作発表を行う。2023年よりフランスの画材メーカー、Pebeoの日本ブランドアンバサダー。
< 受賞歴 >
2023年 | JK-G ART COMPETITION 2023 ファイナリスト |
2021年 | 第13回紙のアートフェスティバル・大賞(ふじ・紙のアートミュージアム, 静岡) EX-TEMPORE PTUJ 2021 審査員特別賞(PTUJ, スロベニア) SHIBUYA AWARDS 2021 Shibuya Sound Music賞(東京) |
2019年 | The 14th Arte Laguna Prize BASU FOUNDATION 賞, OUT OF BLUE 賞(Arsenal, ヴェネツィア) |
2018年 | アートフェアアジア福岡 2018 新進作家展 ギャラリー賞, 観客賞(ホテルオークラ福岡) |
< 所蔵 >
高松市塩江美術館(香川)
Barcelona Art and Culture Center Espronceda(バルセロナ)
シンプルに洗練された空間において、東京タワーの貴重な資料展示、各種企画展を定期的に開催します。展望台からのお帰りに、ぜひお立ち寄りください。
※フットタウン3Fにはタワーギャラリーの他、オフィシャルショップ「GALAXY」、マザー牧場カフェなどがあります。