※東京タワーの営業時間に準じます。
企画制作:「東京タワーで、あいましょう。」計画
制作協力:金澤翔子事務所 / AIHARA MANAGEMENT&DIRECTIONS
美術協力:株式会社近藤画廊
印刷協力:DNP 大日本印刷株式会社
デザイン:TTA DESING WORKS
監修:株式会社BJ
特別協力:株式会社TOKYO TOWER
全国の名だたる神社仏閣で奉納揮毫や個展の開催を続けてきた書家・金澤翔子。
その歩みは初の個展から15年。筆を握って30年の時が流れた。
NHK大河ドラマの題字や東京2020公式アートポスターの制作など、
様々な分野においても彼女の書を求める声は国内外問わず今も後を絶たない。
「元気とハッピーを届けたい」そう話す彼女の書の真髄は祈り。
その無垢な魂が繰り広げる金澤の書には力強さと見る人を一瞬で包み込むやさしさに、
多くの人が魅了され涙することも少なくない。
今回は、代表作の一つである「共に生きる」を中心に、およそ10作品がここ東京タワーで公開される。
「東京タワーと金澤翔子」スペシャルな共演を皆様にお届けする特別展を是非お楽しみください。
金澤 翔子(Shoko Kanazawa /Calligrapher)
全国の名だたる神社仏閣で奉納揮毫や個展を開催。
ローマ教皇庁(バチカン市国)に大作「祈」を寄贈。 上皇陛下御製(天皇御在位中)を謹書。
東京2020公式アートポスター制作アーティスト就任。
NHK大河ドラマ「平清盛」題字担当や国連本部での日本代表スピーチなど活動は多岐にわたる。
国外では米国(ニューヨーク)、チェコ、シンガポール、ロシア、ブラジル等で個展を開催。
これまでに延べ200万人が金澤の書にふれ、年間約10万人以上が個展等に訪れる。
東日本大震災後に発表した自身代表作「共に生きる」を合言葉に、被災地への応援や障害者支援など共生社会実現に向けた活動にも継続的に取り組んでいる。
代表作に京都建仁寺所蔵の「風神雷神」や浜松龍雲寺所蔵「世界最大の般若心経・17メートル×5メートル」などがある。
紺綬褒章受章。文部科学省スペシャルサポート大使。
【主な活動実績】
2011年 NHK大河ドラマ「平清盛」題字揮毫
2013年 国体(東京)開会式で巨大文字「夢」揮毫
2014年 上皇陛下御製(天皇御在位中)
2015年 ニューヨーク国連本部の国際会議に於いて日本代表スピーチを行う
2017年 上野の森美術館にて自身最大級の個展を開催、8日間で4万人の来場を記録
2019年 ローマ教皇庁(バチカン)に大作「祈」を寄贈、金メダル授与
2020年 東京オリンピック「公式アートポスター」制作記者発表(東京都現代美術館)
2021年 奈良・法隆寺聖徳太子1400年遠忌にて席上揮毫・屏風作品奉納
【主な個展実績】
2013 シンガポール/Helutrans Singapore,Gallery「金澤翔子シンガポール展」開催
2015 ニューヨーク/日本クラブ「金澤翔子ニューヨーク展」開催
2015 プラハ/カレル大学・国宝カロニヌム「金澤翔子プラハ展」開催
2017 ロシア・サンクトペテルブルク/プーシキン記念図書館「金澤翔子ロシア展」開催
2017 東京都/上野の森美術館 「金澤翔子展・翔」開催
2019 東京都/銀座和光ホール「金澤翔子展」開催
2021 ブラジル・サンパウロ/サンパウロJAPAN HOUSEにて「金澤翔子書展 DO」開催
2021 台湾台北/国立 国父記念館「金澤翔子・莊惠婷 二人展」開催
シンプルに洗練された空間において、東京タワーの貴重な資料展示、各種企画展を定期的に開催します。展望台からのお帰りに、ぜひお立ち寄りください。
※フットタウン3Fにはタワーギャラリーの他、オフィシャルショップ「GALAXY」、マザー牧場カフェなどがあります。